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2011年01月21日

寛平ちゃん、おかえりなさい!

寒中お見舞い申し上げます。

もう、新年のご挨拶にしては、ちょっと遅すぎ〜! の感じなので、ご挨拶は「おめでとう」よりは、寒中見舞いということで。

さてさて、今日21日は、あの世界初の挑戦、地球一周アースマラソンの寛平さんの、記念すべき凱旋の日ですね。

夜7時から、ゴールの瞬間を、テレビで生放送だそうです。日本で夜7時といえば、えーと、イギリスでは朝の10時。たぶんネットで、動画を見ることができるでしょう。

それにしても、766日、40940キロを走り続けた寛平さん、すごいなあ。彼が走っていたこの2年間、わたしは何をやり遂げただろうかと振り返ると、うーん、かなり恥ずかしい……。

2年前、「オーラの泉」というテレビ番組に、出発直前の寛平さんが出演していたのを、友人がたまたま録画して、そのビデオをわたしに送ってくれていました。

今、それを引っ張り出して見たら、このマラソンは、寛平さんの魂のルーツを辿る旅でもあったわけです。

江原啓之さんが、寛平さんは過去世でネイティブ・アメリカンだったことがあると言うと、ええーっと引いて、絶句してしまった寛平さん。

じつは、収録の前の日に、好きで集めているインディアン・ジュエリーを、しばらく使っていなかったので、全部出して磨いたんですって。

もちろん、マラソンを企画した比企さんは、そんなことはつゆ知らず。なのに、ルートには、アメリカインディアンゆかりの地もちゃーんと含まれていたのです。

この他にも、スピリチュアル的にはさまざまな理由があって、寛平さんにとっては必然の挑戦でした。

この偉業に対して、いったいどんな言葉を贈ればよいのか……。適切な言葉が見つかりませんが、まずは、地球一周完走おめでとうございます!


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2010年12月25日

今年の一枚

先週は、風邪をひいてしまいまして。39度の熱は出るわ、関節は痛いわで、寝込みました。今回はなぜか、骨に来て、深呼吸すれば肋骨がイデデデ……、寝返りをうてばあちこちの骨や関節が、イデデデ……。

そんな骨痛(?)も、今はウソみたいに回復して、さあ、今年もついに、あと数日となりました!

今年はどんな年だったかなあ、と振り返るに、わたし個人的には「やるぞ!身辺整理&お片づけキャンペーン」に燃えた一年でありました。

とはいえ、もともと、モノにあんまり執着がないタイプなので、収集癖もないし、ブランド物にもまったく興味なし。それなのに、モノって溜まってしまうのよねえ。これぐらい金が溜まってほしいもんだよ、ったく。

で、この一年、ちょびっとづつ、身の回りを整理してきました。うん、結構、スパッと自分の過去に決別して、捨てた、捨てた。そして得たのが、モノを手放す爽快感。そして、足るを知る幸福感。

それでもまだまだ、お片づけする場所はあって、たとえばパソコンの中。ここにも結構、ゴチャゴチャ詰まってるし、他人にのぞかれると恥ずかしいモンも潜んでおるのだ。あ、いえいえ、やらしい画像とか、そんなんとちゃいまっせ。

そうだ、画像といえば、溜まりに溜まった写真を整理しないとぉ〜、とフォルダを開けたら、「おー、こんなこともあったよなあ」「ああ、そうそう、このときは〜」なんて、思い出に浸って、ちぃ〜っとも作業が進まん。

えーい、進まんついでに、ここらで休憩じゃ! お茶をいれて、渋茶をすすりながら、イタリア旅行の写真をながめていて、目にとまったのがこの絶景。わたしの「今年の一枚」です!
チヴィタ・ディ・バニョレージョ

これは、イタリアのローマの北部、ラツィオ州ヴィテルボにある、Civita di Bagnoregio (チヴィタ・ディ・バニョレージョ)という町です。  

イタリアによくある、いわゆる丘上都市の一つですが、ここは「la citta' che muore (死にゆく町)」と言われていました。

17世紀、18世紀と、2度に渡る大地震の被害、そして、過酷な環境と不便な暮らしに、ほとんどの住民が町を出て行き、廃墟の町となってしまったのです。

今でこそ、立派な鉄骨の橋が出来ていますが、昔は石の橋で、交通手段はロバでした。滑らないよう工夫された急斜面の橋を、あえぎながら登って行くと、目の前に、素晴らしいヴィテルボの展望が開けます。

この廃墟の町にも、今は観光客が押し寄せ、土産物屋、レストランもオープンして、もう「廃墟」の名前は返上です。でも、この丘上の町が、空にそびえるように、バーンと目の前に見えたときは、感
動でした。

さてさて、今年一年、このブログにおつきあいくださって、本当にありがとうございました。来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えくださいね。


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2010年12月10日

アースマラソン、福岡まであと25日 !

アースマラソンの寛平さん、現在、中国でチンタオに向かって走ってますが、いよいよゴールが見えてきましたね。

日本上陸の予定が、来年の1月4日。福岡到着まで、あと25日 ! そして、ゴールは1月21日、大阪城公園内の大阪城音楽堂です。そのときは、号泣だろうなあ。

スタートしたのが、2008年の12月17日。たしか、吉本の劇場の舞台からでしたっけ? さんまさんを始めとする、多くの芸人たちに送られての出発でした。

あれから、走り続けて2年。すごいなあ。前人未到の挑戦が、あと少しで成就されます。

アースマラソンのサイトで、寛平さんのビデオクリップを見ていると、中国の建築ラッシュの様子が伝わってきます。

いやでも、中国の開発における激しい上昇気流を見せつけられる思いですが、西安に入る前あたりだったかな? 道路端で、やたらと大型トラックが横転していたのです。

カーブを曲がりきれなかったとか、そんなんでしょうかね。それにしても、こんなに事故って続くもんかい? ていうぐらい、ホントにあちこちで。

大型トラックがびゅんびゅん行き交うようになったのが、近年のことで、まだ大型車両の運転に慣れていないから、とか、そういうことかしらん?

ただ、救いなのは、わたしが見た限りでは、どのトラックの運転手さんもケガもなくて、ピンピンしてたこと。

ひょっとしたら、「トラック横転時はこうすればオッケイ!」なんてマニュアルがあるんじゃないかって思ってしまうくらい、運転手さんたち、のんびりと事故ってました。

この中国の上昇気流で、思い出したのが、「高校生の意欲に関する調査」です。2007年に行われたこの調査で、日本、アメリカ、中国、韓国を比較すると、「偉くなりたい」と答えた高校生は、

中国34.4%、韓国22.9%、アメリカ22.3%、日本8.0%

という結果になりました。やっぱりね〜、予想通り、中国は高い。でも、日本だって、高度経済成長時代は、もっと高い数字が出たはず。

免疫学の権威、新潟大学の安保徹教授は、この結果について、「これからの日本にとってプラスの現象が起こっている」とおっしゃっています。

日本では、社会が成熟してきたので、「金持ちになっていい家に住みたい」という物質的欲求から、精神的な豊かさを求めるように変わってきた。

人は、競争よりは癒しを求めるようになってきている。うん、これからの日本は、ますます、スピリチュアルの世界に傾倒していくでしょう。うれしいネ。


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2010年11月20日

ウィリアム王子が贈った婚約指輪

今週の火曜日、9日の朝に、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの婚約発表があって、もう、イギリスのメディアはだんじり祭りでした。

その日はすぐに、「ウィリアム&ケイト」の特別番組が、あちこちのテレビ局で放映されたし、次の日の新聞の第一面には「結婚式は7月8日か?!」なんて大きな活字が。

なにしろ、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃以来、30年ぶりの大きな結婚式です。そして、英国王室史上初の恋愛結婚は、異例づくめです。

お相手のケイトさんは、セントアンドリュース大学の同級生で、英国王室初めての、ミドルクラス出身の王妃となります。2001年に大学で出会った二人は、2007年に破局したものの、3ヵ月後に復縁、という過程を経て、ようやく結婚にこぎつけました。

すでにニュースでご存知かと思いますが、ウィリアム王子がケイトさんにプロポーズしたときに贈った婚約指輪は、母の形見で、故ダイアナ妃が婚約発表のときにはめた指輪です。

これがまあ、やけに石の大きさが目立つ見事なサファイヤ。12カラットのデッカイ楕円のサファイヤの回りを、小さな14個のダイヤモンドが飾っている。

1981年にウィンザー城で、宝飾店が持ってきた婚約指輪を選ぶように言われたダイアナさんは、「もともとサファイヤが好きだし、気に入ったから」という理由で、それを選んだようです。

これについて、「一番大きい石を選んだ」と陰口をたたく人もいたようですが、ロイヤル・ジュエリーの専門家は、ちょっと違う見方もしているようです。

婚約当時、ダイアナさんは、チャールズ皇太子にカミラさんという愛人がいることに、気づいた。だから、婚約解消すべきではないかと、非常に悩んでいた。彼女は、ストレスがあると、指の爪を噛むクセがあるので、爪はボロボロ。

でも、もう婚約解消できないところまできてしまった。指輪をはめたこの手を、この指を、報道陣の前にさらすことになる。ならば、せめて、人々の目が指輪に釘付けになって、爪の方に行かないよう
に……。 

そんな配慮が働いて、目立つ大粒の指輪をチョイスしたのではないでしょうか。

愛のない結婚を強いられたダイアナさんに比べて、普通の恋人として王子と半同棲状態のケイトさんは幸せです。

21世紀になって、英王室もやっと、新しい風が吹き始めたようです。故ダイアナ妃のような悲劇が、どうか、二度と繰り返されませんように。


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2010年11月13日

墓なんかいらない?

先週、お葬式の話をしたら、オーストラリア在住の読者さんから、メールが届きました。先日、親戚のお葬式に参列したそうですが、お葬式の前日にビューイング(viewing)があったそうです。

へええ〜、そうなんだァ! 同じ英語圏でも、まさに、「所変われば」だなァ。これまでに何度もイギリスのお葬式に行ったけど、ビューイングって、わたしは一度も聞いたことないです。

ビューイングは、読んで字のごとく、「見る」ことだから、納棺されている故人の顔を見る、つまり、最期のお別れです。お葬式の前日だから、日本のお通夜みたいなもんでしょうかね。

でも、このほうが日本の習慣に近くて、わたしにはしっくり来る。
おばあちゃんに会って、最後のお別れがしたかったなあ……。

さて、イギリスでは近年、火葬が多くなっているものの、まだまだ土葬もあります。でも、火葬といっても、お骨を拾うことはしないんですよ。

だって、ぜ〜んぶ、灰になるまで焼き尽くすんだもん。
日本では骨を残すけど、あれって、骨を残すために、ちゃーんと焼き具合を見て、途中で窯から取り出すんですってね。

ところが、イギリスではそんなデリケートなことしないから、残るのは灰だけ。で、その灰をどうするのかというと、容器に入れて火葬場にある納骨堂に納めるとか、庭や海などにまくとか、です。

わたしがこれまでに行ったイギリスの火葬場は3ヶ所ですが、いずれも広い公園の中にあって、灰をまくための美しい芝生の庭や花壇が整備されていました。

だから、灰をまいて、ハイ、おしまい!
亡くなったら、ホントに、スパッとおしまいなんです。

日本のように、お葬式の後、初七日、四十九日といった法要もないし、香典がないから、香典返しもいらない。もちろん一周忌、三回忌なんてのもない。

ちなみに、わがフリート家には、なんとなんと、墓がないのです!
夫の両親はすでに他界して久しいのですが、灰は火葬場の納骨堂にあるそうな。

「なぜ墓を作らないの?」と父ちゃんに聞いたら、逆に、
「なぜ灰のために墓を作る必要があるの?」
と聞かれて、口あんぐり……。
いやはや、宗教の違いというか、死生観の違いというか……。

ま、こちらは冠婚葬祭がすんごく簡略なので、日本のようにお金がかからないし、そういう意味では暮らしやすいです。

喪服もいらないし。だって、喪主からして、黒い服じゃないし。先日のお葬式で、黒づくめだったのは、インド人の女性とわたしだけ。

外国人だけが真っ黒で、イギリス人の男性はダークスーツ、女性はグレーや紺やパープル、中にはピンクのスーツのおばちゃんもいましたぞ。


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