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2010年05月12日

ハイテクトイレ(2)

朝っぱらから、今回も下ネタで失礼しま〜す。(下ネタ嫌いな方は、飛ばしてくださいね)

ハイ、前回に引き続き、トイレのお話です。
あれを読んだ友人から、「ハイテクトイレ恐怖の体験談」が届きました。

                ◇    ◇    ◇

うちも実家が、フタが自動開閉する、至れり尽くせりのトイレにリフォームしていました。初めは、機能のすごさに感動ですよね。

ある日、そのトイレで用をたして、済んだので一度お尻を浮かせたのですが「やっぱりまだ出る〜」って思ったので、再度便器に座ると、後ろからフタが閉まってきて、パコ〜ン!!!
フタが、私の背中にかみついたぁぁぁ!!!

この経験から、実家のトイレが怖いです。「いつまで座ってるんや、さっさとせんかい」と、またかみつかれそうで、落ち着かないです。トラウマです。

                ◇    ◇    ◇

ひゃあ、トイレにかみつかれる〜!!!
わたしはまだ経験はないけど、いやいや、これは人ごとじゃないッス。

あのですね、用をたして黄門さまをお湯で洗浄すると、それが適度な刺激になるせいか、再び便意をもよおすことって、よくあるんですよ。

でも、逆に言うと、直腸の中に残っているものを出してくれるわけだから、「洗浄した後は、待ち受けモードになって、少しそのままの姿勢を保つ」というのが、もしかしたら、洗浄式トイレの正しい使い方かもしれません。

イギリスの生活評論者、カレン・キングストンは、東洋の「おしゃがみ式便器」を絶賛しているのですが、その理由は、しゃがむと腸が自然に開くので、腰掛けた状態よりも排泄がスムーズにいくから。

ということは、腰掛式の西洋便器だと、腸が全開しないから、腸内に残ってしまうのかしらん?

あ、でも両手を頭上に持ち上げれば、おしゃがみ式と同じ効果が期待できるそうです。


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2010年05月08日

ハイテクトイレ(1)

先月、日本に里帰りして思ったんですけど。
いやあ、日本てスゴイなあ、って。

何がスゴイって、ほら、あれですよ、世界の最先端をいくハイテクトイレ。じつは、わたしの実家では、去年、トイレを替えたのです。

それまでは、便座が暖かくない普通の洋式トイレだったので、新しく温水洗浄トイレにした、と聞いていました。

実家に帰って、早速トイレのドアを開けたら、うわわわ〜!!!
な、なんだ、なんだ、こりゃ〜!

ドアを開けたら、勝手に便器のフタが開くではありませぬか。
ひゃあ〜、フタまで自動開閉?!

便座はいつでも暖かく、壁のコントローラー・パネルのボタンを押せば、適温のお湯が出てきて、お尻をキレイに洗ってくださる。

あ〜、気持ちよか〜〜。う〜、なんだったら、一日中、トイレにいてもいいぞ。いっそ、ここで暮らそうかい。そんな快適さ。

ところが……。そのうち、トイレに行くたびに、だんだんと、なんかこう、落ち着かない気分に……

「あっ、すいませんねえ、いつも、どーも。いや、あの、フタぐらいは自分で開けますので、どうぞおかまいなく、いや、ホントに」

と、このハイテクトイレに、なーんかヘーコラする自分がいるのです。この気持、どこから来るんだろうと考えてみると、どうも、一日中通電してトイレ本来の目的以外にエネルギーを費やすことに対する違和感……?

フタの開閉ぐらいは自分でやるから、そのぶん省エネしてくれたほうがわたしは気分的にベター、という、まあ早い話が、しみったれというか、貧乏性というか。

それにしても、素晴らしいです、日本のトイレ。わたしはヨーロッパで、ハイテクトイレに遭遇したことは、まだ一度もありませんが、これ、普及するんでしょうかねえ、こっちでも。


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2010年04月23日

火山灰と旅客機 (2)

14日に、アイスランド南部のエイヤフィヤトラヨークトル(こんな名前、二度と言えない!)氷河で、火山が噴火しました。

その火山灰の影響で、ヨーロッパではほとんどの空港が閉鎖され、大混乱の状態が続きました。これは第2次世界大戦以来最大の、航空網の閉鎖だそうです。

さて、アイスランドの火山灰が雲になってたなびいているのが、高度1万メートル前後。だったら、その雲の上か下を飛行すれば、欠航しなくてもよいのでは? 

と、思いますよね。ところが、どちらもいろいろと問題があって、無理なんです。

たとえ、火山灰の雲の上を飛行するにしても、離着陸の際には、どっちみち、雲の中を突き抜けることになるので、これはダメ。じゃあ、雲の下を飛行すれば?

一般的に、ジェット旅客機は、高度35,000 フィート(10,670メートル)ぐらいで航行しています。なぜなら、これが、経済的に採算のあう高度だから。

それ以下の低空で飛ぶ場合の問題点について、英国航空のスポークスパーソンは、次のように説明しています。

低空での飛行は、燃料の消費が増大するので、近距離のフライトにのみ限られたものになります。

35,000フィートの上空だと、空気が薄い、つまり空気抵抗が少ないので、燃料の消費率がとても低いのです。

ところが、低空だと消費率が高くなり、長距離を飛ぶだけの燃料を積み込むことができないのです。だから、低空飛行で大西洋を横断することはできません。

そして、もしも、すべての旅客機が低空で飛ぶとすれば、空は混み合って、ニアミスどころか、航行するスペースそのものがなくなってしまうでしょう。


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2010年04月22日

火山灰と旅客機 (1)

イギリスの空港閉鎖も解除されて、やれやれ、といった感じですが、最初、ちょっと不思議に思ったのです。

なんで火山灰ごときで、こんな大騒動になるの?
じゃあ、鹿児島の桜島の火山灰はどうよ?

で、ちょっと調べてみたら、こういうことだとわかりました。
まず、この火山灰の成分が、シリカ(ケイ酸)を多く含んでいること。これは、ガラスの主成分でもあり、研磨剤としても使われる硬い鉱物です。

いくら微細な粒子で、パウダー状になっていても、シリカはシリカ、なにしろ研磨剤なので、飛行機のコクピットの窓を傷つけ、運航に支障が出ます。

それよりももっと重要なのは、このシリカの粉がエンジンに入りこむと、高熱によってガラス状に解けて、詰まってしまい、それがエンジン停止の原因になること。

また、エンジン自体が高温で作動しているわけですが、その熱で金属を溶かしてしまわないよう、空冷システムが働いています。

もし、その空冷システムをシリカがブロックしてしまうと、金属は溶け、エンジンは焼け落ちてしまいます。

というわけで、火山灰の中を飛行するのは、非常に危険だということになります。

ジェット旅客機が航行する高度は、1万メートル前後ですが、やっかいなことに、アイスランドの火山灰が雲になってたなびいているのが、ちょうどその高さ。

じゃあ、その雲の上か下を飛行すれば? と、思いますよね。ところが、どちらもいろいろと問題があって、無理なんです。

なぜ無理なのか、については明日のブログをどうぞ。



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2009年11月11日

IT時代

IT時代なんだなあ……と、あったりまえのことを、つくづく思ってしまったきのうでした。

きのうの朝、日本のサイトで、イギリス人女性リンゼイさん殺害の市橋容疑者のお母さんが、テレビに電話出演して自首を呼びかけたニュースが流れていました。

「親御さんも辛いよなあ…… 」と思いつつ、そのニュースを読んだのが、イギリス時間で朝の9時。日本では夕方だから17時です。

それからしばらくして、ヤホー、ちゃうわ、ヤフーのサイトにメールチェックに行ったら、市橋容疑者が逮捕された、というニュースが!

えーっ!と思って、ニュースを読んだら、110番通報によって警官が大阪南港のフェリーの待合室に到着したのが18時45分ごろ。職務質問のあとで連行されたのが19時ごろ。19時は、イギリスでは午前11時。

英紙タイムズのウェブサイトTIMESONLINE によると、イギリス中部のコヴェントリーに住むリンゼイさんの家族に、10日の午前中に、日本のテレビ局から、容疑者の身柄拘束のニュースが入った、とあります。

第一報が警察当局じゃなくて、日本のテレビ局から、というのもオドロキだけど、その日の午前たって、身柄を拘束されたのが11時ごろだから、もうお昼前。テレビ局がそのニュースをキャッチした時点で、すぐ家族に連絡が入ったんでしょうねえ。

で、うちの父ちゃんが自分のメールチェックしたときが12時ごろで、そのときにすでに、容疑者逮捕のニュースがイギリスのネットで流れていたそうです。

わたしが13時過ぎにネットでBBCだったかな? をのぞいたら、リンゼイさんのお父さんが自宅前でインタビューに応じている写真が載っていました。このときにはもう、イギリスのあちこちのサイトに、容疑者の整形手術前と後写真など、詳細情報が公開されていました。

これを書いている10日18時現在、ネットのニュースは更新されていて、BBCのサイトでは、リンゼイさんの家族全員がインタビューに応じている動画が掲載されています。

このビデオが、今夜のBBCのニュースで流れるのでしょう。テレビのニュースより先に、動画と写真と文章で見たから、もうテレビを見る必要がないくらい。

印刷する新聞と違って、ネットでは、刻々と世界中のニュースがリアルタイムで入ってきます。報道に時差がなくなったんだなあ、と、今更ながらに感じた一日でした。


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2009年04月08日

テポドン

北朝鮮のミサイル、どうやら打ち上げ失敗のようで、ネットのニュースを見ながら、やれやれと胸をなでおろしました。

すると、京都の友人から、こんなメッセージが。
あるニュースで、テポドンについて、ニューヨークでインタビューしていたそうです。

                ◇    ◇    ◇

日本の記者 「あなたはテポドンを知っていますか?」
60代後半のとても感じのよいハンサムな男性 「ええ、知っていますよ」
記者 「それはなんですか?」
男性 「ご飯の上に天ぷらがのっているやつでしょ(^−^)」
記者 「あ、それは天丼です・・・(-_-;)」
男性 「あ、そうなんだ・・・(^O^)」

と、爆笑もののインタビューが流れていました。
この男性、全然悪びれず、とってもいい感じ! 

また、別の女性は、「それはゲームなの?」と答えていました。
北朝鮮のミサイルに、いかに海外が興味があるかないかの調査らしいです。

                ◇    ◇    ◇

太平洋を隔てて遠く離れた朝鮮や日本のことは、アメリカ人にとっては、対岸の火事なのでしょう。

いや、イギリス人だってそうです。
北朝鮮が打ち上げ成功と発表した、5日の日曜日、わが家では、わたしたちがメンターとなっている、クルド人ランジャの誕生パーティをやっていました。

「日本は大丈夫なの?」と心配してくれた唯一の人は、うちの父ちゃんじゃなくて、ランジャです。

さすがに、ジャーナリストをめざしている大学生の関心は、ちゃいます。広島、長崎の原爆についても、学んでいるみたいです。



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2008年12月13日

フィッシング詐欺 Part 2

えー、前回の続きで、フィッシング詐欺のお話です。
うちのワンコおやじのラップトップ(ノートパソコン)には、○○というアンチウイルスが入っていました。

この○○、有名なソフトですが、評判悪いことでも有名です。わたしも、こいつのせいでトラブルが続き、えらい目にあいました。もちろん、今は使ってません。

先日、ワンコおやじが、「○○が期限切れらしい。更新しなくちゃならん」とボヤいていたので、「○○なんかやめてしまえ!」と、わたしは暴言を吐いて、二階に上がりました。

だって、自分の経験から、何度も「○○はアカン!」と言っているのに、彼は聴く耳持たずで、わしゃ、もう、知らんぞ状態でしたから。

で、ちょどそのタイミングを狙い打ちしたように、ドンピシャで、突然、○○が稼動して、「トロイの木馬のウイルスが入ってきた!」と警告したのです。

いきなり目の前に、ウイルスの警告が現れると、そりゃ、あわてます。しかも、ウイルスバスターは期限切れ! 
うわああ、ど、どうすりゃいいんだ〜!

すると、○○は「こちらから更新できます」と、誘導してきた。こんな心理状態のときに、詐欺を見破るって、そりゃちょっと無理かもネ。

ワンコおやじは、誘導されるままに、本物そっくりに作られた偽サイトに行って、カードで30ポンド払って、更新したのであります。

更新したから、もう、大丈夫! やれやれ、と安心してたら、しばらくして、パソコンに詳しい友人が、ワンコおやじのPCを使っていて、たまたま、発見したのです。

「このウイルスソフト、スキャム(詐欺)だよ」って。

即、ジェイソン(近所の、チョイいい男のパソコン屋)に見てもらって、○○をアンインストールして、別の新しい、彼のオススメのウイルスバスターを入れてもらいました。(ちなみに、○○の期限は、まだ切れていなかったことが判明)

もちろん、銀行にも連絡しました。幸いなことに、この事件のすぐ後で、カードの有効期限が切れたので、それ以上の被害はなかったようです。ま、授業料を払ったと思って、あきらめまひょ。


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2008年12月11日

フィッシング詐欺

ここんとこ、わがフリート家では、「夫婦そろって、キーッ、くやしいぞ的ウイルス対策キャンペーン」を行ってます。(なんのこっちゃようわからんけど、ま、そーゆーことです)

きのう、わたしのパソコンが、マルウエアにやられた話をしましたが、何をかくそう、うちのワンコおやじも被害をこうむりまして。夫婦そろって、パソコン受難週間であります。

彼は、自分のラップトップを使っているのですが、先日、まんまとやられました、フィッシング詐欺に。

フィッシング詐欺って、ご存知? おわかりでしょうけど、一応、解説いたしますとですね、こーゆーことです。

フィッシング(phishing)詐欺とは、悪意を持った人が著名な企業の名を語ったメールを送信し、偽装したウェブサイトに誘導させ、暗証番号などを不正に入手する詐欺の手法。 (引用元:All About 用語集 「フィッシング詐欺」)

わたしのメールボックスにも、よく来ます、アドワーズとか、アビィ・ナショナルという銀行から。いずれも、英文メールです。

件名が、「入金があったので、口座の更新手続きをお願いします」などと、なってます。

口座の更新手続って、アンタ、あたしゃアビィ・ナショナルに、口座なんかありまへんがな。

ラッキーだったことに、アドワーズもアビィ・ナショナルも、わたしはまったくご縁がないので、「ふっふっふ、だまそうったって、そーはいかんぞ」と、メールを開けずに即、削除しました。

でも、それは、たまたま、自分と関係ない金融機関だったから。もし、口座を持っている銀行の名前だったら、クリックしていたかもしれません。

ま、クリックだけなら大丈夫みたいですけど、うちのワンコおやじ、もっと巧妙な手口で、やられちゃったんです。実害30ポンド
(約4000円)!

これは金融機関じゃなくて、アンチウイルスソフトなんですけど、見事にだまし取られちゃったのよう!(涙)

詳しい and 悔しいお話は、また明日〜!


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2008年12月10日

ウイルス

ひえ〜ん、先週は、わたしのパソコンが「人間ドック」ならぬ、「PCドック」に入っていて、メルマガの発行ができませんでした。

ウイルスって、アンチウイルス付けて、アップデートしていても、入って来るんですねえ……。はあ〜(タメイキ)。

今回、まんまとやられたのは、偽セキュリティソフトです。日本のあるサイトを見ていたら、突然、窓が開いて、

「このサイトは脅威が潜んでいるので、危ない。これ以上見ちゃダメ!」みたいなことを、言ってきたのです。(あ、見ていたのはエッチなサイトではありません。念のため)

ヤバイ! と思って、閉じようとしたら、間髪を入れず、セキュリティソフトが勝手にわたしのPCに、インストールされました。

今思うと、勝手にインストールされたという時点で、ピンと来てもよさそうなものなのに、ニブ〜イわたしは、「あら〜ん、よくわかんないけど、このソフトが危ないサイトを教えてくれるのね、親切〜」などと、大ボケをかましておりました。

人のPCに勝手にインストールしやがって、デスクトップに、勝手にショートカットを作りやがったのが、こやつでございます。 → Hadodorai Bugado (あなたも、この変な名前を見かけたら、要注意!)

これは、偽ソフトを仕込むマルウェアというもンだそうで。うちの近所の、パソコン屋のおっちゃん(ギリギリ、お兄さんといってもいいかな?っていうくらい、チョイいい男)に退治してもらって、今はきれいになったんですけど。

しかし、今後また、こういうことが、あるやも知れぬ。うーむむむ、対策を講じねばならぬ……誰か、誰かおらぬか!

と、ネットで検索したら、ありました、ありました!
「スーパーアンチスパイウエア」という、マルウェアを退治するソフトが。

無料でインストールできるので、インストールのボタンをクリックしかけると、おいっ! ちょっと待ていっ! そのアンチスパイウエアが、偽物でないという保証はどこにあるっ!?

と、もうひとりの自分が、襟首つかんで止めるのです。
もう、猜疑心満開です。

あーあ、マルウェアにも感染したけど、どうやら、偽ソフト過敏症にも感染したようです、とほほ。


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