「知ってる知ってる! 何かややこしそうなロータリーやなって、グーグルで見ていつも思ってます。どっちに行ってもいいんですか!?なんでやろ?」

えっと、それでは、説明、行きま〜っす!
写真が小さくて、わかりにくいかもしれませんが、ゴメンナサイ。
まず、東西南北に、道路が交差しているのがわかるでしょうか。交差点の中は、ドーナツ型の道になっています。その中心は島(?)になっていて、たいてい、木や花が植えられています。
たとえば、あなたの車が、写真手前の南の道から、このランドアバウトに来たとします。そして、ここを右折して、東の道に入るとします。
でも、すぐ右折しちゃダメ。ランドアバウトでは、車は時計回りに周回し、既走車両を優先するのがルールです。
つまり、すべての車は左側から回ります。そのとき、すでにランドアバウトに入って、島のまわりを走っている車が優先です。
あなたは、白い点線の手前で停まって、右から来る既走車両がとぎれたタイミングで、ランドアバウトに入って、左から島のまわりを走ります。
この交差点を左折する場合は、すぐ左の西の出口に出ます。まっすぐ行くには、2番目の北の出口。そして右折は、3番目の東の出口に出ます。
それぞれの出口には、「○○方面」という標識が立っているので、間違えることはないのですが、うっかりして、3番目の出口に入りそびれた場合は、もう一回ぐるっと回って来ればいいのです。
イギリスでは常識となっているラウンドアバウト、ここ数年で、フランスでもずいぶんと増えました。
慣れない外国でのドライブは、外国語の標識を読むのもやっかいですが、こういったロータリー式交差点なら、行先の標識を見ながら、ぐるぐる回って自分の出口を探すことができます。
標識には、「この道を行けば、高速道路に入れるよ〜」「市内に入るのは、こっちだよ〜」なんて情報も掲載されているので、とっても便利です。
信号のないラウンドアバウト、慣れれば、信号機のあるものより、良いんじゃないかな?
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