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2011年02月26日

うらやましい

あー、うらやましい……
うー、あの気持ちよさそうな、恍惚の表情。
いいなあ、いいなあ。

え? 何がそんなにうらやましいかって?
そりゃ、あなた……、猿ですよ、猿。

日本の友人が録画して送ってくれた、テレビ番組のDVDを見ていたら、ある航空会社のコマーシャルがあって、それに、ホラ、長野の有名な、温泉に入るお猿さん、あのシーンがあったんですよ。

その色っぽい(?!)シーンを見ながら、
あー、オラッチも温泉に入りてぇぇぇ……。(切実)

猿がまるで人間みたいに、う〜っとりと、目をつむってるのよねえ。
ちなみに、あのお猿さんたち、イギリスのBBCの番組にも出演なさった、国際的セレブです。

うっとりできる温泉もないわたしは、先週は体調悪くて寝込む日が続きました。どうも、低気圧が近づくと、具合悪くなるようです。

ところで、ちょっとこの場を借りて、お知らせ&お願いなんですが。SNSの Facebook に、わたしは登録していないのに、名前が載っているそうです。

で、Facebook の会員の方から、よくお誘いをいただくのですが、本当に申し訳ありません。わたしは今のところ、SNSに参加しておりませんので。

その理由は、単純に、「時間がない」ことです。数年前に知人に誘われて、mixi に参加しましたが、メルマガ読者さんからのメール、わたしのウェブサイト経由で来るメール、そしてプライベートのメール、これらに対応するのが精一杯でした。

なかなかmixi に行けなくて、「お友達になりましょう」メッセージが届いているのに、それを知らなくてほったらかし、という無礼なことになってしまいました。

対応できないのなら、相手の方に失礼なので、辞めるしかないと思い、退会しました。以来、SNSには一切、参加していません。

メルマガの読者さんからも、Facebookへのお誘いをいただきますが、このような事情ですので、どうか、ご理解いただきますようお願いいたします。

個人的に知っている方には、メールで説明しているのですが、それ以外のネット上の繋がりになると、フォローできないので、この場を借りて、お願いしておきます。


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2011年02月12日

「英国王のスピーチ」

先日、父ちゃんと映画に行ってきました。二人で映画に行くなんて、ホント、久しぶり!

観たのは、あの、アカデミー賞ノミネート12部門という「英国王のスピーチ」。うん、なかなか良かったですよ、これ。

現エリザベス女王の父、ジョージ6世の実話をもとに制作された映画ですが、女王陛下もご覧になって、楽しまれたようです。

といっても、王室の方々は、エンタテインメントについてのコメントは公式にはなさらないのが通例だそうで、感想は聞けないのですが。

また、キャスティングも良くて、脇役の俳優たち、特にウインザー公爵夫妻なんか、本人に顔とか雰囲気がよく似ていて、楽しめます。

おっと、日本での公開はもうちょっと先ですよね。あんまりしゃべってネタばらしになってもイカンので、気をつけないと。

この映画を観て、やっぱり体の不調はストレスが原因なんだと、再認識しました。うーん、やっぱり親の育て方(王の場合は教育係も)が、子供にかなり影響を与えるんだなあ。

ジョージ6世は、子供のころから吃音(きつおん)に悩んでいたのですが、その原因は、子供のころに受けたストレスでした。

たとえば、左利きなのに、右利きに矯正されたこと。厳しい父や、大切にしていた玩具を兄に取り上げられたトラウマなど、など。

吃音障害というコンプレックスを抱え、内気な性格のジョージ6世は、ホントは王になんか、なりたくなかったのです。

ところが、兄のエドワード8世が、離婚暦のあるアメリカ女性と結婚するために、突然、退位しちゃった!

これが、あの有名な「王冠を賭けた恋」で、その余波をまともにくらったのが、弟のジョージ6世でした。王の執務に、スピーチは欠かせません。

心と体の関係があまり理解されていなかった当時、いくら医者にかかっても、吃音を克服することができなかったのですが、資格もない役者上がりのセラピストに出会って、王は閉ざした心を開いていくのです。

病をつくるのも人の心なら、それを治すのも人の心。
映画の最後には、感動の場面が待っています。


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2010年07月08日

ボケとツッコミ

夫婦二人のわが家では、朝食はめいめい自分で作ります。
父ちゃんは、果物入りのシリアル、トースト、紅茶です。

わたしの朝食は、野菜や果物を絞ったフレッシュジュース。
朝のキッチンでの、先日の、わが家の会話です。


夫 「ねえ、今朝のラジオで言ってたんだけど、トイレの便座とまな板をくらべると、まな板のほうが、数倍もバイキンがいるんだって」

妻 「そうだよ、便座ってのは案外ときれいなもんなのよ」

夫 「うん、だからね、決めたんだ。ぼくはこれから、便座の上でパンを切って、まな板の上でウンコすることにする」

妻 「アホか!」

夫 「きゃはは」


……朝っぱらから、アホな会話ですいません。でも、わが家では、こういうおちゃらけた会話が、毎日のルーティーンでして。

この18年間、夫がボケると、妻がツッコむというのがお決まりのルールになってます。それは良いのだけれど、ただね、こっちがちゃんと英語を聞いてないと、彼のボケをスルーしてしまうことがあるんです。

そしたら、ええかげんに聞いているのが、まるわかりじゃないですか。考え事をしていると、そりゃ、スルーすることだってありますよ。ていうか、「いちいち、めんどくさいねん!」ってときも、あるわけです。

……似てるんだよねえ、つくづく。
誰と似てるって、前の亭主ですよ。わたしの最初の夫は、若くして亡くなったんですが、関西人で、毎日ボケるので、いちいちツッコんであげなきゃいけなかったんです。

イギリス人と一緒になって、さすがに、もうそれはないだろうと思ったら、毎日毎日、ツッコミを期待されて、わしゃ、関西人と結婚したんかいっ!


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2010年06月30日

事実婚

先日、テレビでウィンブルドンのテニスを観戦してたら、うちの父ちゃんが帰ってきました。

「ニュース、ニュース!」というので、何事かと思ったら、うちの隣の、その隣のおっちゃんのギャリーが出て行った、と。

ええーっ、ちょっと待ってよォ!  
ギャリーが出て行くと、うちも困るんですっ! 
勝手に出ていかないでちょーだいよ、ったく。

出て行ったというのは、つまり、奥さんと別れたってことなんですが、あ、えーと、奥さんじゃなくて、ガールフレンドか? 

子供3人いるけど、たしか結婚はしてなかったっけ? えーと、上の子供は奥さんの連れ子で、下のふたりがギャリーの子? いや、末っ子だけがギャリーの子?

離婚も再婚も多いイギリスでは、こういうややこしい家庭が多くて、ついうっかり「あらあ、お父さん似ですね〜」なんて、言えないです。危ない、危ない。

そしてまた、イギリスでは、結婚せずに同棲して、家を買い、子供を作るカップルがワンサカいて、まあ、事実婚というか、結構普通のことです。だから、生まれてくる子供の43%が婚外子だそうで。

ま、それはともかく。ギャリーが出て行ってなぜうちが困るかというと、彼はわが家にとっては、とても頼もしい「便利屋さん」だったのです。

大工さんなので、うちの横のゲイトを作ってくれたし、フェンスが壊れたときも、チャッチャッと治してくれて、仕事が丁寧で、しかも早い!

普通、こういう仕事は、一家のお父さんがDIY(日曜大工)でやるのですが、うちのお父さんときたら、まあ、おっそろしく不器用で、どうしょうもない。

だから、つくづく思いますよ、イギリスで暮らすなら、伴侶は絶対にDIYのできる人! (完全に選択を誤ったわい)

だって、イギリスの職人さんを頼んでも、約束の日に来てくれなかったりで、あてにならないことが多いのです。だから、自分でやったほうが絶対早いし、イライラしなくてすむから精神衛生上もよろしいのです。

お〜い、ギャリー、戻ってきておくれよ〜。
冷蔵庫の上の戸棚を動かさないと、新しい冷蔵庫が入らないのよ〜ぅ!


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2010年05月14日

キャメロン首相

ここで連日トイレの話をしている間に、イギリスでは連立政権が出現し、デイヴィッド・キャメロン氏が首相に就任しました。

まあ、わたしはもともと政経オンチなのに加えて、イギリスの選挙権がないので、「はあ、さよか〜」と、遠くから傍観する感じです。

イギリスで結婚したときに、永住権は取得しました。でも、市民権がないと、選挙権が与えられないのです。

申請して、試験を受けて合格すれば、市民権をもらえて、ブリティッシュ・パスポートになるし、選挙権もあります。うん、でも、いいの。イギリス人になるつもりは、ないし。

さてさて、新首相のキャメロン氏、つい最近までわたし知らなかったんですけど、去年の2月に、重度の障害(脳性マヒ)を持ったお子さんを亡くされていたんですねえ……。

キャメロン家の長男のアイヴァン君、6歳でした。彼が亡くなったとき、真っ先に届いたお悔やみの手紙が、ゴードン・ブラウン前首相からのものだったそうです。ブラウン前首相もまた、障害を持ったお子さんを亡くされていたのです。

首相の奥さんのサマンサさんは、貴族の出身ですが、足首にイルカの刺青があって、英国史上初の、タトゥーを入れている首相夫人ということに。現在は第4子を妊娠中で、夫妻には6歳の女の子と、4歳の男の子がいます。

キャメロン首相の趣味は料理で、リラックスしたいときにキッチンに立つそうです。そして、ブラウン前首相とおなじく、好きなお菓子はチョコレートのキットカット!


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2010年01月29日

食事会

きのうネ、ジャップ・ランチ(Jap lunch)に行ってきました。あ、ジャップ・ランチというのは、ジャパーニーズ・ランチの短縮形で、わたしは、おなじ町に住んでいる日本人女性4人が集まる昼食会を、勝手にこう呼んでいます。

いずれもイギリス人の夫を持ち、滞英期間が10年以上のミセスですが、月に1回のこのランチが、とっても良い感じで、10年近く続いているのです。

ロンドンと違って、この田舎町では和食の材料は手に入りません。でも、なんとか工夫して「和食もどき」を作って、皆で日本語でしゃべりながら食べる和食の、まあ、おいしいこと!

このランチが、これだけ長い間続いているのは、きっと、イギリス的オープンさというか、テキトーというか、気楽さというか。

もちろん、日本とは勝手が違う外国暮らしのストレスを、「まーったく、イギリスって国はよう〜」と日本人同士でグチることによって発散するヒーリング効果、これも継続に寄与しています。

食事に招かれたら、普通は手土産を持って行くけど、わたしたちは気にしません。あれば持って行くけど、なければ手ぶらで行く。手ぶらで行っても、誰も陰口をたたく者はいません。

勝手知ったる他人のキッチンで、ぺちゃくちゃ喋りながら、わたしたちは勝手に湯をわかしてお茶を淹れたり、料理を作ったり。

そして、食後はたいてい、皿洗いをして帰ります。だから、皆が帰った後、流しに洗い物がたまってるということは、まあ、ほとんどない。

「こうしましょう」とルールを決めたことは一度もないけれど、いつのまにやら、そうなっていました。

こういう気楽なおつきあいは、うん、なんだかぬるま湯に浸かったようで、心地いいなあ。


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2010年01月20日

雪と犬

やっと寒波がアッチに行ってくれて、やれやれです。
先週末は、久々に太陽を見ました。

窓ごしにお日様に当たりながら、おコタにもぐりこんでの読書。ってのが、わたしにとって至福の時でありますが、ここイギリスでは、そんなの、夢のまた夢。

先週、粉雪が斜め45度に吹き付ける中、うちのワンコオヤジは、ウォーク兼バードウォッチングに行きよりまして。

わたしが時々、うちの父ちゃんのことをワンコオヤジと呼ぶのは、ワンコといっしょで、必ず1日に2回は外に出るし、「お散歩」という言葉を聞くと、ピクンと耳を立てて尻尾をふる、という習性があるからです。(ホントよ)

「♪雪やこんこ、あられやこんこ……犬は喜び庭かけまわり……♪」の歌にある通り、ワンコなオヤジは、これまたワンコな友達のジョンと二人で、双眼鏡を持って、雪の中を彼のフォーバイフォー(四輪駆動車)で出かけました。

昔、ワンコオヤジがコーンウォールの学校で教師をしていたころ、ボーイスカウトの子供たちを引き連れて、やれキャンプだ、ロッククライミングだ、乗馬だ、カヌーだと、年中、野山を駆け巡っていたのです。

それを20年も続けたので、すっかり、雪なんか屁ともないという、全天候型アウトドア系ヘヴィデューティ男になってしまいました。

だから、先週、習いに行っているラテン語のクラスが雪で休講になったら、「チッ、これくらいの雪で! WIMP(弱虫)どもが!」と文句たらたら。

まあ、たしかにイギリスの学校って、おいおい、これしきの雪で休校かい?てなことが多いですけど。

でもね、父ちゃん元気で何より。本当にありがたいです。雪でも、嬉々として買い物に行ってくれるから。(そっちかよ)


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2009年11月20日

ロビン先生のご挨拶

今週は、メルマガ配信スタンドのメンテナンス、それからインターネット接続のトラブルとが続いて、メルマガの発行を2回お休みしました。申し訳ありません。

さて、さて、さて。
ずーーーーっと、体調を見ながらチマチマとやってきた、ウェブサイトのリニューアル、第一期工事(?)がようやく終了して、アップすることができました。

あ、ウェブサイトというのは、わたしの「イギリス英語」のウェブサイトです。どうやったら英語をマスターできるか、そのノウハウを提供するサイトです。英語学習者の方は、ぜひご覧になってください。

このメルマガは、英語学習者ではない方々にも読んでいただいていますが、そちらの皆様にも、ちょっとお知らせが。

このコーナーでおなじみのうちのワンコオヤジ、ちゃう、うちの先生の音声をアップしました。1分間ほどの短い挨拶ですが、そのクリアなブリティッシュ・イングリッシュをぜひ聞いてやってくださいませ。

下記のページに行って、AUDIOボタンをクリックしてください。声を聞けば、ちょっと身近に感じていただけるかも?
↓ ↓ ↓   
http://oe-taeko.lis-net.co.jp/profile.html


サイトはまだまだこれから更新して、コンテンツを充実していきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【イギリス英語・イギリス留学で習う英会話】  
http://oe-taeko.lis-net.co.jp/

以前から、このメルマガのバックナンバーを、という声を読者さんからいただいています。バックナンバーを整理してまとめて、ひとつの教材として提供することも、予定しています。 その際にはまたお知らせします。


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2009年10月23日

ドゥブロヴニク(6)

クロアチアを巡るパック旅行であれば、ドゥブロヴニクに滞在するのは、1〜2日だと思います。小さな町なので、観光はそれで十分です。なので、長期滞在者のための、近郊への日帰りツアーがたくさん出ています。

わたしたちも、二つのツアーに参加しました。一つはボスニア・ヘルツェゴビナへ。もう一つは、モンテニグロへ。日帰りのバスツアーで行ける距離なんだけど、どちらも外国なので、パスポート携帯です。
ダルマチア式海岸

上の写真は、ドゥブロヴニクから海岸線を北上して、ボスニア・ヘルツェゴビナへ向かう途中の、道路沿いの景色です。まるで、山の中の湖みたいでしょう? でも、海なんです、これは。海岸線と平行になった深い入り江なので、波もありません。

リアス式海岸は、溺れ谷が海岸線に対して垂直に伸びている。それに対して、溺れ谷が海岸線に対して平行に伸びているのを、ダルマチア式海岸というのだと、ガイドさんが教えてくれました。

上の写真の、対岸の山肌に見える白い線は、かつて塩田で栄えたストン(Ston)という町の、14世紀に建造された市壁です。万里の長城を思わせるこの壁は、オスマン帝国の来襲を阻止する北方拠点の砦として、重要な役割を果たしていました。

このダルマチア地方には、1000もの島があるといいます。次から次へと現れる、島と入り江。複雑に、連綿と連なるこの景色を見て、地中海交易時代のヴェネチア共和国の苦悩が、やっと実感できたような気がします。

なるほど。海賊どもが入り江や島陰に潜んで姿を隠し、航行する交易船を急襲するのに、こんなに都合のよい地形はないよなあ。そういえば、日本でも、瀬戸内海に村上水軍があったっけ。

じつは、ドゥブロヴニクに来る直前に、ヴェネチア史「海の都の物語」(塩野七生著)のそのさわりを、大急ぎで読みなおしたのです。ダルマチアの海賊退治が、地中海交易で生きていこうとするヴェネチア共和国の、最も重要な国家事業だった、と。

ヴェネチア史に魅せられたわたしとしては、ダルマチアの海をこの目で見ることができたことも、今回の旅の大きな収穫でした。


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2009年08月07日

翻訳本

暑いですねえ。イギリスはここんとこ、暑いです。
「うわ〜、真夏日だ!」と思って、温度計を見ると、28度もある!

「なにぃ〜!28度で真夏日だとォ〜?」という罵声が聞こえてきそうです。ハイ、申し訳ございません。わたくしが悪うございました。日本に比べたら、28度なんて屁でもないです。

さて、今読んでいる、「Men are from Mars, Women are from Venus(男は火星から、女は金星からやってきた)」(★)という本、面白いですねえ(文章はくどいけど)。

クスクス、へらへら笑える部分が、結構あるんですが、このユーモアが、日本語版だとぶっ飛んでしまうんじゃないかなあ。

だって、そのニュアンスを含めて翻訳するのは、とても難しい、ていうか、ほとんど不可能かも……。

アマゾンのレヴューに、「論文みたいな書き方で、読みづらい」とあったので、ビックリ! いやいや、原書はそんなんとぜーんぜん、ちゃいまっせえ!

やさしい英語で、へらへら読めます。しかも、男女の会話の例が、どこの夫婦でもしゃべっているうような日常会話なので、わかりやすいです。

ずいぶん前ですが、わたしは、原書と日本語翻訳版を読み比べたことが、一度だけあって、それはピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12か月」でした。

これはドラマ化され、NHKでも放送されたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

最初に日本語版を読んで、そのあと英語版を読んで、うひょ〜、こんなに違うんだ!と、ビックリ!

もちろん、内容は同じです。でも、英語版はウヒャウヒャ笑えるんです。なぜなら、イギリス人お得意のユーモア、皮肉が、たっぷりと、生きているから。

ユーモアは、言葉だけを訳してもダメで、その背景を知らないと笑えないことが多々あるので、うーん、翻訳はとても難しい。

ともあれ、この火星人と金星人の本、男女の発想の違いがすごく興味深くて、日本語版と違って、論文みたいな堅い本じゃ、ぜんぜんないです。

なので、お菓子ポリポリ食べながら、ついでにお尻ポリポリかきながら、カウチポテトで読んでます。


(★) この本の日本でのタイトルは、
【ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき
「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた】
ジョン グレイ (著), 大島 渚 (翻訳)  (知的生きかた文庫)


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2009年03月12日

あなたにおまかせ

gooランキングで、 【男性からみて「なぜ?」と思う女性の行動ランキング】というのがあったので、どりゃどりゃと、見てみたら――

1位 必要以上にやせたがる
2位  ひとりが「かわいい!」というと、他のみんなも「かわいい!」と言う
3位  みんなでトイレに行く
4位  「あなたにまかせる」と言いながら、選んだものに不満を言う
5位  買い物が長い

このうちで、耳が痛いのが、4位の「あなたにまかせる」と言いながら、選んだものに不満を言う。

わが家のお昼は、たいていスープとパンと果物なんですが、そのスープ、もちろんホームメイドが一番だけど、急ぐときなどのために、缶詰や紙パック入りのスープを買っておきます。

先日、父ちゃんと一緒にスーパーに行って、「いつもわたしが選ぶから、きょうは自分の好きなの選んでよ」と、わたしは彼におまかせしました。

で、最初は黙って見てたんだけど、つい、つい、言っちゃったのよぅ。口出しするつもりは、なかったんだけど……。

「あー、それ、見てくれだけで、栄養的にはあんまりたいしたことないんだよね」 
「あ、それは、パックの写真ほど具は入ってないから、こっちがいいよ」
「肉よりは、野菜のスープにしなよ。動物性脂肪はよくないから」

で、ふとカートを見ると、フレンチオニオン・スープ、キャロット&コリアンダー、そしてパンプキン&レッドペパー。

ゲッ、わたしの好きなスープばっかり。ということは、つまり、わたしは、「あなたにまかせる」と言いながら、選んだものに不満を言うどころか、

「あなたにまかせる」と言いながら、あなたに選ばせない!!!

ひえーっ、わ、わたしって、どんなんやー! とんでもない奴だ! 
しおらしく反省して、父ちゃんに「わたしって、ひどいよねえ」というと、

Don’t worry, my little dragon. (気にすんなよ、ぼくの小っちゃな鬼嫁さん)

と言われてしもぅた。いつものことだってサ。とほほ。


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2009年01月20日

貧乏性

うーん、困った、困った。
先日、ここで「ブレインダンプ、あなたもいかがですか?」な〜んて勧めておきながら、やってみたら、いきなり頭打ち。

欲しい物、手に入れたい物、買いたい物。それを、30個近く書き出したら、もう、なあ〜んにも出てこない。

200個ぐらい書き出せっていうんだけど、あたしゃ30でおしまいかよ? しょうがないんで、ヒントとして、サンプルを見ると、

「年収を3億にする」とか、「プール付きの家を5億円で買う」とか、「友達を100人作る」とか、あるんだけど……。

3億の年収が欲しいか? プール付きの豪邸が欲しいか? と自分に問えば、「別にぃ〜」という、気の抜けた返事が返ってくるだけ。

だって、わたしはもともと、物欲はあまりなくて、宝石にもブランド物にも興味のない、すっごい安上がりな女なんです。 ← 自慢かよ。

それに、豪邸ったって、大きな家って、寒いんだよねえ。
だから、暖房費が、めちゃかさむ。

あー、それそれ、それがイカンのだ。そういうことを考えるのが、まさしく貧乏性ってことですよね。

で、友達100人欲しいか、というと、「いらな〜い」。わたしは、量より質です。それに、本当の友達って、そんなにめぐり合えるもんでもないと思うし。

それでもまあ、年収が増えればうれしいし、もし自分に、3億の年収があれば、使い道はある。たとえば、自分が所属しているペシャワール会に寄付する、とかネ。

というわけで、ブレインダンブ、最初の段階で、いきなり挫折。
今年も、ちっこい、ゆる〜い目標になりそうです。とほほ。


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2009年01月16日

ブレインダンプ

おっはようございま〜す!

じゃなくって、えーと、まだ、新年のご挨拶をしてませんでしたね。
1月もなかばになってからのご挨拶、おいおいって感じなんですが、一応、ケジメってことで。

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

で、ここで、たいていは「今年の抱負」とか、「今年の目標」とか、そーゆー言葉が来るべきなんでしょうけど、あのその、恥ずかしながら、まだ目標を立ててないのでございます。

ん、これからじっくりと考えます。目標を考えるというよりは、わたしの場合はブレインダンプです。

ブレインダンプというのは、今、自分の頭で考えていることすべてを書き出し、それを整理することによって、今自分が何をすべきかを把握する、というものです。

頭の中のモヤモヤを晴らすには非常に効果的な、メンタルテクニックだそうですが、問題は、書き出すアイデアの数、200〜250個!

うへえ、そんなに書けないようう! 
と、まだ書きもしないうちから悲鳴ですが、脳みそがスカスカになるまでやらないと、意味がないのだそうで。

どんなくだらんことでもいいから、やりたいこと、目標、欲しいものなどを、ずらずら〜っと、い〜っぱい書き出す。で、その後、それを整理して、必要な順番に整理して、リストにする。

というものです。うーん、これはスッキリしそうだなあ。詳しいやり方は、ネットで「ブレインダンプ」で検索すれば、出てきます。

あなたも、いかがです? 新しい年を、脳の大掃除で始める、ってのは?



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2008年12月27日

師走


ああ、今年もあと5日でおしまい……。一年の、まあ、なんと早いこと! How time flies !

暮れになって、一層の不景気風が吹き荒れて、イギリスでもあちこちの企業や、Woolworthなどのお店が、クローズダウンしました。

1886年に、ロンドンのフリート・ストリートで創業された、英国紅茶の老舗、ウィッタードも倒産したんですが、売りに出されて、買い手がついたので、やれやれです。

悪いニュースばかりの昨今ですが、わたし個人に限っていえば、この一年は、とても良い一年でした。

年が始まって早々に、交通事故で肋骨を折った他にも、体のどこかが常に痛んで、痛みのない日なんて、今でも、一日たりともありません。

それでも、本当に良い年だったと思えるのは、自分の心と体が、この一年でずいぶんと変わったのが、実感できるから。

去年の秋ぐらいから、潜在意識の勉強を始めて、やっと今、自分を愛することができるようになりました。

そして、体の変化は、冷え性が改善されたこと。これまで冬は、湯たんぽを入れて寝ていたのに、今は、熱いのでしょう、夜中に湯たんぽを、ベッドから蹴落としてしまうのです。

湯たんぽなしでも、朝目が覚めると、体がポカポカ。そこに、毎朝の日課となっているセルフヒーリングをすると、汗ばむくらいに熱くなるのです。体温が上がると、免疫力もアップするので、うれしい限りです。

さてさて、今回が、今年最後のメルマガ発行になります。今年も、このメルマガを読んでくださって、本当にありがとうございました。

皆様からいただくメールや、日本の四季折々の写真、うれしくて、とても励みになります。

この不景気で、新しい年への不安もつのってきますが、なんとかなるさっ!で、頑張っていきましょうよ。

だって、不安を溜めると、それを呼んでしまうから、根拠なくポジティブ・シンキングができる心の強さが、大事なのだそうです。

それでは、来年もまた、よろしくお願いいたします。
新しい年が、良い年でありますように!


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2008年11月19日

人種差別

先々週、歴史を変える大きな事件がありました。
アメリカ史上初の、黒人の大統領が生まれようとしています。

1800年代にイギリスの奴隷商人たちが、アフリカの住民を捕らえて、アメリカに売って大儲けをしたことから始まり、奴隷解放運動、南北戦争などを経た、長い人種差別の歴史。

それが、ようやく、ひとつの頂点に到達した。
ここまでの道のり、長かったね……。

そんなことを思いつつ、動画でオバマ氏を見ながらの勝利演説を聞いていたら、もう、うるうるです。じ〜んとして、涙が出てきちゃった。

わたしネ、ちょっとおかしいンです、最近。ノーベル物理学賞の益川教授じゃないけれど、もうすでに「老人性涙腺軟弱症」にかかってる。

ま、それはともかく。メルマガ読者さんから、人種差別について、こんなメールをいただいています。

イギリス在住の読者Sさんのご主人は、カリブ系黒人です。
彼女の体験談を、聞いてください。


                 ◇     ◇     ◇


イギリスは法によって差別行為が禁止されているので、表面的には
比較的暮らしやすい国だと思っています。

でも、法で人の心まで治めるなんて無理ですよね。
差別は今も残ってると、感じる事があります。

イギリスに暮らして6年。私一人で行動していて、差別的行為を経験した事は、一度しかありません。

しかし、夫と一緒にいて「黒人とオリエンタルのカップルだからこんな対応をされたのか」と感じたことは、数回あります。

私が働いた事のあるリタイアメントビレッジでは、二人のレジデンツが「黒人のケアラーにケアをしてもらいたくない」と言って、黒人スタッフを拒否しました。

私はケアを提供するプロとして、夫の事を話題にする事も無く、この方達と接していたので、技術の高いケアラーだと私の事を気に入ってくれていました。

ところが、ある日を境に、急にヨソヨソしくなり・・・・
どうも、他のスタッフから、私の夫が黒人だと、聞いたようでした。
こう言う経験は胸が痛くなりますよ。夫の気持ちを思うと・・・・・

私達日本人も、黄色人種として、差別の対象になる可能性はありますが、黒人に対するものは、根強く厳しいと感じます。

私が時々、とても悲しく感じることは、差別の存在を否定する人達が居る事です。私の経験を話しても、「それは気にし過ぎだ」と解ってもらえない時です。

差別は私達が対面してゆかないといけない問題ですが、その存在そのものを否定されては、改善されることは、なくなってしまいます。


                 ◇     ◇     ◇


わたしの親しい友人も、やはりご主人がカリブ系黒人です。イギリスでも、日本でも、差別は現存します。そして、わたしたち黄色人種に対する差別も、また、しかり。それが、現実です。

人種差別でなくても、もっと些細な日常的なことで、わたしたちの誰にも、多少なりとも、心の片隅に、差別の感覚はあるのではないでしょうか。

そのことを忘れず、たとえ差別されても、自分はしないというスタンスでいたいと思っています。いつの日か差別がなくなることを祈りつつ……。


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2008年09月15日

招待状


日本は3連休ですが、いかがお過ごしでしょうか?
そういえば、きょうは大安ですね。結婚式も多いのでは?

わたしは、13日にケンブリッジで結婚式がありまして、必死で練習した
甲斐あって、着物の着付けもバッチリ! (へっへー、どんなもんだい!)

途中で着崩れすることもなく、無事に終わりました。
ふう、やれやれ。

ところでっ!
ちょっと聞いてくださいな。ケンブリッジに出発する直前、なんと、なんと
ロンドンの中国大使から、父ちゃん宛てに封書が届いたのであります。

内容は、大使館で行われる、北京五輪およびパラリンピックが無事に終了
したことを祝う祝賀会の、案内でした。

そして、その祝賀会に、来賓として出席願いたい、という、
大使のサイン入りの招待状……。ひええー! 

もちろん、うちの父ちゃんは中国大使館にコネもないし、中国にも何の縁も
ゆかりもない、ごく普通のイギリス人なので、ビックリです。

あー、でも、一つ、思い当たるふしが……。
きっとアレやわ、アレ。

北京五輪が終わったときに、彼が「中国大使館に手紙を出したよ」というので、
「なんでまた?」と聞くと、

国民が一丸となっての健闘を称え、北京五輪の成功をお祝いする気持ちを、
ちょっと伝えたかった、と言うのです。

まあ、いろいろと批判はあったにせよ、感動したってことでしょうね。
貢献した大勢の中国の人々の、労をねぎらう気持ちで、短い手紙を
出したようです。

で、その結果が、この招待状ですよ。ひゃああ!

ところがっ! 
ううー、ざ、残念……。

明日から1週間、わたしたちはバルセロナに行くのであります。
それで、17日の祝賀会には、泣く泣く欠席ですぅ……。



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2008年09月12日

結婚式


うー、明日は姪の結婚式。
着物を着てくれといわれて、今、着付けの練習してるんですけどぉ……。

着物を着て、帯(横着こいて、二部式)も締めて、よっしゃあ、一丁上がり!
と、ふと床を見ると、腰紐が一本、ポツンと残ってる。

あらーん? これはどこで締める腰紐?
帯をほどいて、やり直すと、こんどは、それまでピシッとなってた襟元がゆるゆるで、
キーッ! またやり直し!

てなことを、汗びっしょりになって、繰り返している今日この頃でございます。
それにしても、なんなんでしょ、あれは。着付けを完成するたびに、
何か一つ、残ってる。

それが腰紐であったり、伊達締めであったり、帯板であったり、と、その時に
よっていろいろなんだけど。( ← 学習能力ゼロ )

昔は、自分でちゃんと着れたのになあ。
「着崩れしないコツ」、なんて記憶はぜーんぶ、ぶっ飛んでる。
覚えているのは、「着物を着る前に、足袋を先にはく」ぐらいのモンです。

披露宴は、ケンブリッジ大学のカレッジの構内にある、宴会ホールで
行われます。

うちからは遠いので、行ってから着替えることにして、着替えのために、
カレッジの部屋を借りてもらいました。

でも、その部屋、窓があって、カーテンがないんだって(汗)。 もちろん、鏡
なんかないし。

おまけに、そうそう、床は土足なんだ。ってことは、何か敷物を持って行って、
その上で着付けしないと。

はあ〜(タメイキ)。
こっちでは、着付けを頼める人がいないから、なにがなんでも自分で
やらなアカン。へえ、根性つきまっせえ。でも、孤独〜。

ま、しゃーない。なんとかなるわさ。
着物一式と、大きな鏡と、敷物を車に積んで、行ってきま〜す!



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2008年09月11日

着物

はあ〜、……(タメイキ)
じつはですねえ、今度の土曜日に、ケンブリッジで、姪の結婚式が
あるんですぅ。

彼女は、いつかここでご紹介した、金髪碧眼のすっげぇ美人です。
これまでに、何度もの恋愛遍歴(?)を繰り返して、このたび、
めでたくゴールイン!

と、それはおめでたいことなんですが、タメイキなのは、結婚式に着ていく服。
リクエストされたんですよぅ、着物を着てくれ、って。

わたし、もう20年くらい、着物を着たことないし、第一、イギリスで
和服を着るつもりは、ぜんぜんなかったし。

そりゃ、日本ならいいよ。でも、イギリスで和服って、目立つじゃない
ですか。だからヤなの。

でも、しょうがないから、あわてて実家から取り寄せて、今、着付けの
練習してま〜す。今週は毎日、腰紐や帯と格闘しとりま〜す、とほほ。

気軽に、キモノ着てくれっておっしゃいますけどネ、髪だってネ、イギリスの
美容院で「和服に合う髪型に」ってお願いするわけにもいかんし……。

はあ〜、どうなることやら……(タメイキ)

んで、ぜーんぜん関係ないけど、きのうの「名言セラピー」というメルマガの
「世界一短いラブレター」を読んで、ちょっとうるうるでした。

http://archive.mag2.com/0000145862/20080910000000000.html?start=20

いやあ、これは「深イ〜イ話」だと思いますよ。

ていうか、どうもこのごろ、涙腺がゆるくなっちゃってます。
え? それは歳のせい? ほっといてちょーだい。



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2008年08月23日

ググる


きのうの夕方、食事ができたので、「Dinner’s ready !(ごはんだよ〜!)」って、
父ちゃんを呼んだんです。

でも、なかなか来ない。うんもう、冷めるじゃないの、何やってんのよう、と、
行ってみると、友達にメールを書いてる最中でした。

もちろん、あたくし、品性よろしいので、人のメールを読むなんて
はしたないことは、いたしませんわよ。

でも、そのとき、最初の行が見えちゃったの。
だもんで、読んじゃった。

うおお、新発見!!
最初の行が、こうなっていたのです。

If you google “Cliveden snails”, you’ll find several articles about them.
(“Cliveden snails”をグーグルで検索すると、いくつか記事が出てくるよ)

ええーっ、ちょっと待ってえ!
「グーグル」って言葉を、動詞として使えるのぉ?!

いや、日本語で「ググる」って言葉があるのは知ってましたよ。でも、それは
日本でのカタカナ英語で、イギリスでは使えないと思ってたんです。

で、ネットでアルクの「英辞郎」という辞書を引いてみたら、あらら、
ちゃーんと載ってるじゃありませんか。名詞だけじゃなく、動詞として。
もちろん、俗語だけどネ。

ちなみに、「ヤフー」は動詞としては使えません。ヤフーってのは、もともと、
「ガリバー旅行記」に出てくる野獣のような人間のことで、良い意味はないし。

いやあ、それにしても、勉強になったわあ。
人のメールは読んでみるもんですなあ。

これからは、夫のメール、チェックしたろかしらん。
って、いや、いや、そうじゃなくってぇ……。



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2008年08月15日

UK,GB


北京五輪、印象的だったあの素晴らしい開会式。
ところが、そのあと、あれは「やらせ」だったという情報がポロポロと出てきました。

歌を歌った女の子が「口パク」だった、花火などの映像の一部が合成だった、
中国少数民族の衣装の子供たちは漢民族だった、など、など。

ま、それはともかく−−
オリンピックの競技を見ていて、ハテナマークがもわ〜んとオデコに広がるのです。

イギリスの選手団は「チームGB」という名称で、国名がGBになっている。
なぜUKじゃなくて、GBなんだろ?

だって、UKの方が正式な国名でしょ。
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland 
(グレイト・ブリテンおよび北アイルランドを含む連合王国)
それを略して、UKですもん。

それに対してGBは、Great Britainの略で、イングランド、ウェールズ、スコットランドの
三つの地域を合わせた総称のこと。

北アイルランドの選手は参加していないの? と疑問に思い、
ちょいと調べてみました。

すると、北アイルランドの選手もイギリス選手団として、参加していることが
わかりました。

そして、国名をGBとしている理由としては、次のようなものが
挙げられていました。


★ 1924年のオリンピック以来、GBチームには北アイルランドの選手も
含まれている。1999年のアイルランド憲法改正によって、2000年の
オリンピック以来、選手はGBで参加するのかアイルランドで参加するのか、
選択できるようになった。


★ Great Britain and Northern Ireland を略して、GBとしている。
選手はユニオンジャックの国旗の下に参加しており、旗には、アイルランドを
表すセント・パトリック・クロス(白地に赤い斜め十字)が組込まれている。

 
★ イギリス選手団はteam GB と呼ばれているが、特にトラック&フィールド
競技の選手のウェアのタグには、「GB & NI.」と書かれているので、GBは
GB & NI を省略したものと思える。team UKのほうが良いとは思うが。



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2008年07月24日

暑中お見舞い申し上げます。


毎年この時期、日本が本格的な夏を迎えて、「気温37度ですっ!」なんて
メールが届くようになると、わたしは謝ってばっかり。

だって、こちらは25度とか、そんなんですもん。
涼しくて、快適で、誠に申し訳ないです。

あの日本の、うだるような暑さを知っているだけに、ホントにそんな気持に
なります。

湿気がないということが、どれだけ熱を逃してくれることか。
乾燥してると、こんなにも熱がこもらないものなのか。

湿度の違いには、いまさらながら驚きます。
ま、乾燥はお肌にはよくないけどネ。

一番うれしいのは、いくらカンカン照りでも、家の中や日陰に入ると
ひんやり涼しいってことです。だからイギリスの一般家庭に、クーラーは
ありません。

ただねえ、イギリスの夏は最高だけど、冬は太陽の光があまりに乏しくて
暗いのです。

それで、お日様が顔を出す季節になると、もう、陽に当たりたくって、
しょうがないわけです。

で、あんまりお天気いいと、家の中にいるのがもったいなくて、庭のテーブルで
用事をしたりします(一応、日焼け対策はするけど)。

読まなきゃいけない書類とかがあって、日向ぼっこしながら読んでたら、
さすがに暑過ぎる。

で、椅子をリンゴの木の下に持って行って、しばらくしたら、こんどは
寒い。( ← これが、湿気がないってこと)

寒いので、また日向のテーブルに戻って、しばらくすると、暑くなる。
で、木陰に行くと、また寒くなって……この繰り返し。

ぜんぜん書類に集中できんじゃないかっ、キィーっ!!
となって、家の中へ入りました。家の中だと、寒くも暑くもなくて快適です。

だったら、最初から家の中でやれよ、と、自分で自分にツッコんだりする
のですが、でもねえ、しゃーない、お日様の光に飢えてるんだも〜ん。

まあ、猛暑の日本と比べると、こんなことは贅沢な寝言でございます、ハイ。
涼しくて、申し訳ございません。

どうぞ皆さま、暑さに負けず、この夏を元気に乗り切ってくださいね。



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2008年07月23日

精子を買って子作り


ゲイのお話が続きますが、カナダに住む友人からこんなメッセ−ジが届きました。

                  ◇     ◇     ◇

カナダ人の友達と話してたらね、共通の友達の娘さんがゲイでね、その人の
話題になったの。

で、その人、何年か前に、女性と結婚したのね。
そして、精子買って、女の子が生まれて、今3歳。
そして又、精子買いまして、先月、男の子が生まれたそうです。

彼女のご両親はイギリス人で教養もあり、とっても穏やかな素敵な方たちです。
私も妙子さん同様にゲイに対して偏見はありませんが、彼女たちの生活を
聞くにつけ、そんなんもありなのね〜とは思います、少しの驚きと共に。

今後の生活も何かと興味深いです。
ちなみに私のカナダ人の友人は男性ですが、このゲイの娘さんを子供の時から
よく知っていて、今の彼女たちのあり方、やり方に批判的です。

私は、彼女たちはゲイだけど、ちゃんと働いて高給とって、愛し合いながら
彼女たちの家庭を築いているので、いいなーと思ってるけどね。

ただ、子供がどう育つんかなーと見届けたいような……
いらんお世話だけどねー。

                  ◇     ◇     ◇

そう、いらんお世話なんだけど、子供がどう育つんかなーと、興味あるなあ、わたしも。
まあ、でも、一番大切なことは、ゲイであろうと普通の親であろうと、子供たちを、
まっとうに愛しているかどうか、だから。

普通の結婚でも、子に対する親の扱いを見ていると、どう育つんかなーと、
心配になる家庭もあるわけで。

親としての自覚と責任を持てる人であれば、ゲイであろうとなかろうと、
大丈夫だと思いますよ。



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2008年07月18日

北に行くほど保守になる?


きのう、ゲイのお話をしたら、イギリス中部に住む読者さんから、こんな情報が
届きました。
                ◇     ◇     ◇     

イギリス中部のノーサンプトンという街で、少し前にパブの前でただ単に
ホモだというだけで男性が刺殺され、それ以来ゲイの間では「ホモフォビック」な
街との烙印を押されたそうです。

マンチェスターなどの北部ほどではありませんが、意外なところで保守的
なんだ・・・と驚きました。

主人の知人のゲイカップルはマンチェスター郊外に住んでいましたが、
ゲイであることを公表した途端に迫害(!?)が始まり、いたたまれなく
なって、フランスの田舎に移住してしまいました。

フランスの田舎なんて、もっと保守的なんじゃないの?と心配したら、
「村でタダ一組のゲイ」(LittleBritain)だと親切にしてくれるそうです。(笑)

また、知り合いの典型的ミドルクラスの奥様(イギリス人)は熱心なクリスチャン
ですが、ゲイ、ホモ、そういう人たちを「人間だと思っていない」とはっきり
発言しました。

余談ですが、私たち(日本人)がその場にいなければ「外国人」もゲイと同じと
発言しかねなかったそうです。(笑)

実際、よそでは「外国人排他」の話題でランチパーティーが盛り上がったと
話していたそうです。ボーンアゲインクリスチャンという過激派(笑)の
メンバーなんですって。

私の印象では、インテリほど許容度が高い、あるいは知らん顔できるというか、
教養が「迫害行為」を抑えるというか。(笑)

                ◇     ◇     ◇     

一般的に、イギリスでは北に行くほど保守的だと、聞いてはいたのですが、
やはり、南部と中部では、かなり違うようですねえ。南部はもっとゆる〜い
感じなんだけど。

うん、でも、いるいる、そういう感じのミドルクラスのおばさま、おばあさま。
そういう人たちにとっては、わたしたち外国人だってよく思われてないですもん。

ま、それはともかく。わたし個人的には、同性に恋愛感情を抱いたことはないけど、
ゲイの人に対する偏見は、まったくありません。



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2008年07月17日

気になるカップル


きのうのパーティで、ちょいと気になるカップル(?)がいまして……。

い、いや、カップルかどうかもわかんないですけど、中年女性の二人、
姉妹でもないけど、一軒の家に 一緒に暮らしているのです。

ただのハウスメイトでもなさそうなので、ゲイ(レズビアン)のカップルかなあ、
と、よけいなことを勘ぐってみるんですが……。

いや、だって、聞けないですよ、面と向かって「あなたたちゲイですか?」なんて。
うん、見た目はごく普通。どっちもスカートはいてるおばさん。

自分から言い出さない限り、誰もそういう話題には触れませんから。
女性に年齢を聞くのが失礼なように、こういうプライベートな話題も
失礼ですから。

特に、イギリス人は非常にプライバシーを尊重するので、そういう個人的な
問題は他人の口出しすることではない、という認識があるんじゃないかと思います。

日本だと、ピーコ軍団みたいに明らかにそうとわかる人たちがいるけど、イギリスは
もっと地味ィ〜な感じで、見た目はごくごく普通です。

男性のゲイの場合、英語だと、オネェ言葉もないし、わたしの知っているゲイの
男性は全員が女装趣味はないので、ほんとに普通の人たち。

マスコミに登場するTV(女装愛好者)もいるけど、妻子がいる人もいるし
(カモフラージュかもしれないけど)、ゲイなのか、ただ女装が趣味なのか、
よくわかりません。

数年前、オランダ、ベルギー、スペイン、カナダ、アメリカ合衆国の一部
などで、法的に同性結婚が認められました。

イギリスは、2004年にシビル・パートナーシップ法が成立して、まあ、これは
広い意味では、法的に同性結婚が認められたと解釈してよさそうです。

つまり、社会全体で容認されてきているということでしょう。
ただ、英国国教会では、モメているようですが。

そういえば、先日、町でゲイの人たちのデモがありました。
こういったデモは、ロンドンでも見たことがあるのですが、彼らにとって
はお祭り騒ぎのようなもので、楽しそうでしたよ。



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2008年06月26日

ああ、日本語が……


あ〜、またやっちゃった、長電話。
ロンドンにいるお嬢(友達のニックネーム)と、4時間、電話で
くっちゃべってしまいました。

ま、彼女と電話で話すのは、たま〜にだから、ついつい、長くなってしまう
んだけど。そのとき、彼女が、こんな話をしてくれました。

彼女には、Nちゃんという8歳になる娘がいるのですが、ある日、二人で
電車に乗ったときのこと。

Nちゃんが座席に座って、詰めてくれて、言いました。
「お母さん、ここ、座って」

でも、いくら一生懸命詰めてくれても、隙間は15センチくらいしかないのです。
そこで、お嬢は言いました。まわりに東洋人の姿がなかったので、
大きな声で日本語で。

「だめだよう。お母さん、おケツでっかいから、そんなところ、座れないよう」

そうしたら、なんと、なんと!
隣に座っていたいた、白人男性が、声をかけてきたのです。

「日本の方ですね?」

ひゃああ、流暢な、訛りのない美しい日本語!
外人ばっかりだと思ったから、「おケツがでっかい」なんて言っちゃった
じゃないのよう!

話を聞くと、その東ヨーロッパ人の男性は、3年間、日本に滞在して、
早稲田大学に通っていた、というではありませんか!

彼女は東京出身なので、話が合う、合う。
しかも、電車で降りた駅がおなじで、住所も近いことがわかりました。

今では彼とはメル友だそうですが、彼の日本語のメール文のほうが、
こちらに長年住んでいる日本人のそれより、よっぽどしっかり
しているそうな。

うー、耳が痛い話です。
こっちに長年いると、漢字を忘れていくんだよねえ……。
うん、頑張って日本語の本を読まないとっ!



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2008年05月30日

遅刻したら

先日のメルマガで、

イギリスの英語学校などで、遅刻したら、先生に、「I’m sorry I’m late. 
(遅刻してごめんなさい)」とちゃんと謝ってから、席につきましょう。

と書いたら、読者のNさんから、こんなメッセージが届きましたので、ご紹介
します。

              ◇    ◇    ◇

ご存知の通り、イギリスの公共交通機関は全く当てにならず、朝早めに家を
出ても遅刻になってしまうことが度々あり、その時は上記のセリフを使った
ものです。

すると、先生達は驚いて、「おやまあ!sorryなんて。君がお金を払って
受けている授業だから、損するのは君だからいいんだよ」的なことを仰って
いました。

ムム、さすが合理的なのね、と思っておりましたが、これを言うのは止めま
せんでした。

すると、やはり日本人は「真面目で礼儀正しい」という印象を守り続けることに
(結果的に)なり、先生からの受けも良かったので、やはり言った方がいいの
ねー、と今でも思っています。

まあ、地下鉄もバスもメタメタで、ヨレヨレに疲れ果てて学校にたどり着く、ロン
ドンに慣れていない生徒を哀れに思い、怒る気もなかったというのが正直な
ところかもしれませんが……

              ◇    ◇    ◇

うん、Nさん、偉いぞっ、言い続けたのは。
そりゃね、人間ですもの。誰だって「遅刻してごめんなさい」と言ってくれる
人に好感を持つのは当然です。

で、この先生のセリフ、合理的な理屈なんだけど、クンクン、わたし
には匂ってくるんだなあ、それだけじゃないものが。
もちろん、心の底からあんなふうに思ってるわけじゃ、ないですよぉ。

じゃあ、それが何なのか。
続きは、またあした〜!



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2008年05月14日

大量のリターンメールがぁぁぁ


はあ〜(タメイキ)
わたしもついに、やられました。

先週のある日のこと。
突然、どわああああああっと、大量のリターンメールが
受信トレイに入ってきて、ビックリ仰天!

その後も、受信トレイを開けるたびに、どわああああああ! 
一日に何度もこれが繰り返されるのです。

何事が起こったのかと、一瞬、固まってしまいましたが、やがて、あー、
これが、あの、噂のあれかあ……

って言っても、サッパリわからんじゃないか、ですよね。
つまり、こういうことらしいです。

スパム業者がネット上で集めたメルアドを使って、大量のメールを発信します。
ところが、うまく送信できずに返ってくるリターンメールも大量にあるわけです。

で、そのリターンメールがどわああああああっと、自分の所に返ってくる
のがうっとおしいので、他人のアドレスに届くよう、設定するらしい。

そのアドレスに、わたしのメルアドが使われて、受信トレイを開けるたびに
雪崩のごとくリターンメールが押し寄せてきた、ってわけで。

本当に迷惑なことで、どうしてそんな汚いことすんのよう、と思うけど、
もう、怒る気力もありまへん……。

まあ、ネット上でメルアドを公開している以上、こういうリスクは覚悟しなくちゃ
いけないんでしょうけどねえ。

こうなったら、そのアドレスを停止、削除するしか方法はない、ってことで、
しかたなくアドレスを変更しました。

それにしても、あの、大量のメールが雪崩れこんで来たときのギョッとした気持、
二度と味わいたくないですぅ〜。



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2008年04月30日

指でつまむのって、どうよ?

先日、清潔好きな日本人という話をしましたが、京都の友人からとどいたメールを読んで、
あれっ? と思ったのです。

そう、考えてみれば不思議。
ふだん気づかないけど、あれを指でつまむって、どうよ? 汚くないの?

                   ◇     ◇     ◇

私が母(84歳)と、京都のあるお好み焼き屋さんに入ったときのことでした。
さすが観光地。お客は外国人ばかり!

私たちの隣に、少し後で入ってきた若い男性外国人の二人組が、じつに
可愛かったのです。

座っているテーブルの鉄板で、焼くまでは、お店の方がやってくれます。
そのあとソースをつけて、鰹節&青のりをふりかけますよね。

その時、私たちはすでに食べ始めていたので、すぐには彼らの奇怪な行動に
気づかなかったのですが、

な、なんと、鰹節&青のりを、お箸でつかんでた!

器用に(?)、じつにやりにくそうにつかんで、ふりかけていたのです。
ほぼ完了してました。(笑) 

私はえっ!と思いながらも、「彼らに教えなければ!」と、使命感に燃えました。
しかしとっさに頭に浮かんだ単語が「hand」!!な、わけないですよね(^_^;) 
2秒ほどして「finger!!」と叫んでいました。

そしたら、そのカッコイイ彼らが、「Oh〜ha ha ha, thank you」と、
そうだろうなあという顔をして、けっこう笑いに包まれました。
で、私は「too late……」

無事、彼らは器用にお箸で、お好み焼きをお食べになっていましたよん。
あとで母曰く「あの人ら、フランス人やね」
「何で?」と聞くと、「なんとなくや」って。(えーかげん)

それで、改めて思ったんですけど、そりゃ、あのフランス人風青年たちが
指でつまんでふりかけるとは、よもや考えないでしょうね。

だって、清潔好きの日本人が、先のお客が指でつまんだ青のりなんかを、
平気でつまむなんて!!!

いまさらながら、不思議に思いました。
ま、大して汚くはないですがね。

そこから発展して、欧米人のお皿洗いの様子を母に話して盛り上がりました!
でも、母は耳がかなり遠いので、今日は声が出ませんわ。



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2008年04月25日

西洋の温泉


きのう、「イギリスに温泉がない」と書いたので、メルマガ読者さんから、早速のツッコミが
入りました。

「イギリスにも温泉はあるけど、こういうのは却下ですか?」 って。
http://www.thermaebathspa.com/  ← イギリスのバースにある温泉です。

へへへ、そうなんです。ごめんなさい。
実は、イギリスのバースに温泉があるんです。

まあ、バースは「風呂(bath)」の語源となったというぐらいですから、ローマ帝国
時代から、温泉はあるんですが。

ただねえ、わたし的にはこういうのは却下です。わたしの個人的な感覚なのかも
しれませんけど。

このバースの温泉は、数年前にテノール歌手のパヴァロッティを呼んで、派手な
パフォーマンスで、リニューアルオープンさせたスパ(温泉、温泉保養地)でして。
それまでは、たしか、入浴ではなくて、鉱泉を飲むだけだったと、記憶してますが。

こういうスパってのは、ヨーロッパのあちこちにあります。
でも、温泉に入るのに水着を着なきゃいけないし、どうしても、高級フィットネスクラブに
ある温水プールのイメージがあって、やっぱり日本の温泉とは違うような……。

で、この温泉の入浴料、いくらだと思います?
なんと、2時間で約4500円! 

どっひゃー! 
いやに高いので、マッサージかトリートメントでもついているのかと思ったら、そうじゃない。

じゃあ、タオルとかバスローブとか貸してくれるのかと思ったら、それも別料金。
4500円は入浴だけの料金で、しかも30分超えるごとに、1200円の
超過料金がかかる。

日本だと、わたしが行った所は入浴料が300円〜500円で、時間制限も
ないし、庶民がリラックスして楽しめる。

でも、ヨーロッパのスパは、日本ほど庶民には浸透していないってところで、
かなりの違和感があって、わたしはつい、日本の温泉とは別のものだと思って
しまうのです。



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2008年03月28日

マッサージ器


いやあ、日本のものって、すごい! かゆいところに手が届く、っちゅーか、
本当に、素晴らしいの一言につきますです。(ま、今更言うことでもないけど)

今、日本の低周波マッサージ器で、首のところをマッサージしながらこれを
書いているんですが、あ〜、ええ気持ちやわあ〜♪

この前、肩こりが取れないって書いたでしょう、そしたらイギリスに滞在している
友達が、日本のマッサージ器を送ってくれたんです。(Yちゃん、感謝ですっ!)

届いたそれを見てビックリ! 
動作は「たたく」、「もみ」、「おし」、「さすり」と4種類もあって、「もみ」なんて
想像した以上にリアル。

すんごーい! ハイテク! 
こんなの、イギリスにはありえない!

マッサージしたい場所にパッドを貼り付け、そこから細いコードで接続されて
いるコントローラーで、設定、調整します。そのコントローラーもとってもスマート、
コンパクトで、親子電話の子機にそっくり。

ちょうどそのとき、日本から録画してもらった「オーラの泉」のビデオも届いた
ので、もう幸せ倍増。キッチンでスキップしてました。

るんるんるん♪とソファに座り、ビデオをつけて、肩にマッサージのパッドを
貼り付けました。

肩をピクピクさせながら、「あ〜、ええ気持ちや〜」と、もう、温泉に入っている
おっさん状態です。

すると、コマーシャルになったんです。で、早送りしようと、リモコンをつかんで
ボタンを押したのに、ちっとも早送りにならない。

おっかしいなあ……。
もう一度、腕を伸ばして、リモコンをしっかりテレビの方に向けてやってみたけど、
やっぱりダメ。

おっかしいなあ……。
リモコンの電池が切れたのかしらん? と、ふと手元を見ると……

あたくし、テレビに向けて、マッサージのコントローラーを思い切り突き出して、
思い切り「刺激モード」ボタンを押していたのでありました。



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