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2010年12月25日

今年の一枚

先週は、風邪をひいてしまいまして。39度の熱は出るわ、関節は痛いわで、寝込みました。今回はなぜか、骨に来て、深呼吸すれば肋骨がイデデデ……、寝返りをうてばあちこちの骨や関節が、イデデデ……。

そんな骨痛(?)も、今はウソみたいに回復して、さあ、今年もついに、あと数日となりました!

今年はどんな年だったかなあ、と振り返るに、わたし個人的には「やるぞ!身辺整理&お片づけキャンペーン」に燃えた一年でありました。

とはいえ、もともと、モノにあんまり執着がないタイプなので、収集癖もないし、ブランド物にもまったく興味なし。それなのに、モノって溜まってしまうのよねえ。これぐらい金が溜まってほしいもんだよ、ったく。

で、この一年、ちょびっとづつ、身の回りを整理してきました。うん、結構、スパッと自分の過去に決別して、捨てた、捨てた。そして得たのが、モノを手放す爽快感。そして、足るを知る幸福感。

それでもまだまだ、お片づけする場所はあって、たとえばパソコンの中。ここにも結構、ゴチャゴチャ詰まってるし、他人にのぞかれると恥ずかしいモンも潜んでおるのだ。あ、いえいえ、やらしい画像とか、そんなんとちゃいまっせ。

そうだ、画像といえば、溜まりに溜まった写真を整理しないとぉ〜、とフォルダを開けたら、「おー、こんなこともあったよなあ」「ああ、そうそう、このときは〜」なんて、思い出に浸って、ちぃ〜っとも作業が進まん。

えーい、進まんついでに、ここらで休憩じゃ! お茶をいれて、渋茶をすすりながら、イタリア旅行の写真をながめていて、目にとまったのがこの絶景。わたしの「今年の一枚」です!
チヴィタ・ディ・バニョレージョ

これは、イタリアのローマの北部、ラツィオ州ヴィテルボにある、Civita di Bagnoregio (チヴィタ・ディ・バニョレージョ)という町です。  

イタリアによくある、いわゆる丘上都市の一つですが、ここは「la citta' che muore (死にゆく町)」と言われていました。

17世紀、18世紀と、2度に渡る大地震の被害、そして、過酷な環境と不便な暮らしに、ほとんどの住民が町を出て行き、廃墟の町となってしまったのです。

今でこそ、立派な鉄骨の橋が出来ていますが、昔は石の橋で、交通手段はロバでした。滑らないよう工夫された急斜面の橋を、あえぎながら登って行くと、目の前に、素晴らしいヴィテルボの展望が開けます。

この廃墟の町にも、今は観光客が押し寄せ、土産物屋、レストランもオープンして、もう「廃墟」の名前は返上です。でも、この丘上の町が、空にそびえるように、バーンと目の前に見えたときは、感
動でした。

さてさて、今年一年、このブログにおつきあいくださって、本当にありがとうございました。来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えくださいね。


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